スクリーンショットにはない切り取り機能
PC画面をHP上にアップする際には、スクリーンショットしたうえで、ペイント画面で必要な個所のみ切り取ることが多いと思いますが、これを画面段階でできてしまう便利なアプリが、「Snipping Tool」です。
Windowsにデフォルトで入っています。
また、切り取り&スケッチを起動しなくてもWindowsロゴキー+Shift+Sキーを押せば、画面の内容を切り取れるのが便利ですね。
ペイント2Dで矢印を作る
ちなみに余談ですが、説明のための矢印などをを作るには、Snipping Tool上でも、「タッチによる手書き」を使えばできますが、どうしても手書きタイプになってしまうので、きれいな直線、曲線の矢印を作りたい場合には、ペイント2Dに貼り付けてから、「図形」の中の『矢印』などを使うやり方になるでしょう。
もしくは斜め等にもしたければ、「図形」の中の直線を組み合わせればOKですね。
ペイント3Dで矢印を作る
ペイント3Dの場合は、「2D図形」から矢印マークを選択すればよいです。もちろん直線・曲線を連結することでも矢印は作れます。
以上、Snipping Toolとペイント貼り付け後の矢印の作り方でした!