ケンウッドのドライブレコーダー特長
2万円前後から3万円台の価格帯のケンウッドの機種の特色としては、駐車監視として、衝撃を検出時に起動し、映像の記録を行う「衝撃検知」機能が付いているのに加え、動いたものに反応する「動体検知」も付いている点と言えるでしょう。
AmazonではDRV-MR740と比べ4000円程度高くなる(2021年1月現在)ようですが、リアガラスがスモークガラスの車の場合、DRV-MR450を選ぶとよいでしょう。
ケンウッド/DRV-MR740
2018年10月発売。水平角度は100度と最低限の広さはカバーできます。
この価格帯でも、駐車監視録画は最長24時間、衝撃&動体検知W対応です。
さらに詳しく
フロントの水平画角が122度、スモークシースルー対応、付属SDカードが16GBから32GBに増えたのが、DRV-MR745です。
また2021年2月には、DRV-MR760が発売されています。最大記録画角はフロント、リアともに126度あり、リアもHDR逆光補正が入ったのが特徴です。但し、スモークシースルー非対応となります。
DRV-MR740の特長
- 最大記録画角:水平100度(フロント)、100度(リア)
- 有効画素数:210万画素 フルHDD(フロント・リア)
- LED信号機対応(フレームレート27.5fps)
- HDR逆光補正(フロントのみ)
- 運転支援機能:〇
- 駐車監視録画機能:〇 (最長24時間、衝撃&動体検知W対応)
(※)車載電源ケーブル別売 - GPS:〇
ケンウッド/DRV-MR450
水平角度は120度とDRV-MR740に比べ、より広い角度をカバーします。
DRV-MR740と同等機能を持ちつつ、スモークシースルーであるのがDRV-MR450です。
リアガラスに合わせて設定を3段階で調整でき、後方の映像も明るく鮮明な映像で記録が可能です。
DRV-MR450の特長
- 最大記録画角:水平122度(フロント)、100度(リア)
- 有効画素数:207万画素 フルHDD(フロント・リア)
- LED信号機対応(フレームレート27.5fps)
- HDR逆光補正(フロントのみ)
- 運転支援機能:〇
- 駐車監視録画機能:〇 (最長24時間、衝撃&動体検知W対応)
(※)車載電源ケーブル別売 - GPS:〇
- スモークシースルー:〇
(※)別売電源ケーブル使用