ケンウッドのドライブレコーダー特長
2万円前後から3万円台の価格帯のコムテック(360°全方位型)の機種の特色としては、駐車監視録画機能に関して、同メーカーの2カメラ型と同様、衝撃検知と動体検知のダブル対応となっている点が挙げられます。
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ケンウッドでは360°全方位型としては他に「DRV-CW560-K」を発売しています。
高感度のソニー製約840万画素CMOSセンサー「STARVISTM」を搭載するとともに、フルハイビジョンの約2倍となる2160 x 2160 (約466万画素)の高解像度での記録が可能です。
モニターがないタイプであり、無線LANでスマホ等での録画映像を確認することになります。
ケンウッド/DRV-C750
リアカメラオプション対応機種です(セットで1万円ほど価格が上がります)。
別売のリアカメラを設置すればスモークシースルーとなります。
また駐車監視録画として、車載電源ケーブルCA-DR350(別売)を使用すれば最長24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能になります。
衝撃や動体を検知すると検知前5秒、検知後15秒間録画保存します。
またリアカメラを取り付けた際はスモークシースルー対応となります。
DRV-C750の特長
- 全方位360°記録対応
【リアカメラ(CMOS-DR750)】水平100° - 記録モード解像度:ラウンドモード(1856×1856)
【リアカメラ(CMOS-DR750)】207万画素 - LED信号機対応(フレームレート27.5fps)
- HDR逆光補正
- 運転支援機能:×
- 駐車監視録画機能:〇 (最長10時間、衝撃検知有、動体検知有)
(※)電源ケーブル別売 - GPS:〇
- スモークシースルー(別売のリアカメラ取付の場合)